活動報告

たちかわ自民党会派視察:京都府長岡京市

DSC_00542月6日、立川市議会たちかわ自民党の会派視察で、京都府長岡京市へ行って参りました。 災害時における支援としてまず食料が挙げられますが、食べた後には排泄する場所も必要になります。 京都府長岡京市では電気や水道が止まってしまっていても使用ができる避難場所となる市内の小中学校「災害用貯留型マンホールトイレ」を導入し、災害時のトレイの確保を図っておりました。 「貯留型マンホールトイレ」とは、下水道の取付管を埋設し、一定間隔でマンホールを設置しておきます。災害時にはマンホール蓋を取り、組み立て式テント・トイレ椅子を設置、直接下水道に流せるようにするものです。
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