活動報告

「議会だより」に清水こうじの記事が掲載されます

20071212「議会だより」に清水こうじの記事が掲載されます ■ 財政について、新市長の見解は 《問》 本市は20年ぶりに市長が交代しました。新市長は公約において、「生まれ変わる立川」、「生活重視」を掲げていますが、前市長との財政そのものに対する考え方の違いがあるのでしょうか。 また、本氏の主な自主財源は、景気に敏感に左右されやすい法人市民税に依存している等不安な要素が散見されます。景気悪化の予想を立てている経済学者も数多く見られる中、来年度予算を編成するにあたって、市長の財政における基本となる考え方を伺います。 《答》 前市政との差異は、競輪市政からの脱却そのものであると感じています。来年度予算編成に当たっては、行財政改革を初めとして、環境、まちづくり、教育、子育て、安全、福祉といった課題に対し、生活重視の立場で解決を図り、スピード感を常に意識して取り組むことが重要と考えています。 人口減少、少子高齢化、財政縮小の時代における予算編成については、様々な困難を伴うものです。施策の優先度等を的確に行い、市民の付託に答えていく必要があると考えています。
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