9月に開かれました9月議会の一般質問で「女性総合センター・アイムのあり方」など一問一答形式で質問をしました。この質問の要約版が10月25日発行の「議会だより 第272号」に掲載されています。 《問》　女性総合センター・アイムは、本市で最も交通至便地域にある施設の一つです。便利な地にある公共施設は利用率だけではなく、すべての面で高度な利用が求められると考えます。条例によると、アイムは男女共生社会の推進以外に生涯学習などの目的用途でも使用が可能です。実際にその使われ方は当初と大分異なっています。現在の使われ方や市民の利便性、資産価値の高さから、今後は「女性総合センター」という名称も含め機能変更をすべきではないでしょうか。 《答》　女性の地位向上のための拠点施設として整備されました。それなりに女性の地位向上や社会進出の充実のために大きな役割を担ってきたと考えています。しかし、近年の男女平等意識の高まりにつれて、他の自治体においても同様の「女性センター」という名称が変更される動きもあるようです。また、現状では生涯学習センターのような使われ方がほとんどであるため、ご提案のような名称や機能変更については、今後の方向性を含め前向きに検討したい。 ※質問の詳細は立川市ホームページの「会議録検索システム」にてご覧いただけます。