
3月29日、明治大学公共政策大学院で、東京港の「海の森」を視察してきました。
「海の森」とは、東京湾に昭和48(1973)年から昭和62(1987)年にかけてゴミと残土で埋め立てられた約88ヘクタールの広大な土地に、 スダジイ、タブノキ、エノキ等の苗木を48万本植樹する計画で、「あなたのための森ではない、あなたの子どものための海の森」をテーマに、都市活動の結果に生じたゴミと残土の島を、植樹活動により海に浮かぶ美しい森に生まれ変わらせる循環型社会のシンボルとして、平成28(2016年)に概成予定です。
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「海の森」公式サイト