活動報告
「正しく知って、備えて安心」立川断層講演会(アミュー立川)
1月27日アミュー立川にて催されました「正しく知って、備えて安心:立川断層」に行って参りました。
北北西から南南東へ向かって立川市内を縦断する立川断層は、昨年3月11日の震災後メディア等で日本に存在する活断層のひとつとして報じられ注目が集まっていることもあり、約1500人収容の大ホールが満席となっておりました。
立川断層はどこを通り、何が起こるのか?地震の切迫度はどれほどなのか?など、立川断層の問題点や対応についてを活断層の研究者の方々にご講演いただきました。
講師(敬称略)
山崎晴雄(首都大学東京教授)
宮下由香里(産業技術総合研究所主任研究員)
淺見茂雄(三浦半島活断層調査会顧問)
島崎邦彦(東京大学名誉教授、日本活断層学会会長、地震予知連絡会会長)
当日の詳しい資料はこちら→「正しく知って、備えて安心:立川断層講演会」